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早期教育に取り組むメリットとは?子どもの発達につながる3つのメリット

公開日:2021/07/09
最終更新日:2021/07/08

幼児教育とは違う早期教育とは?

「幼児教育」に「早期教育」、子育てについて調べるとたまに目にする言葉です。この2つの言葉は似ているようで、また別のものです。この2つを混同してしまうと、教育の方向性が定まらなくなります。それぞれの内容をしっかりと覚えておきましょう。

「幼児教育」は、子どもの日常生活における、あらゆる場面での教育の総称です。主な目的は、協調生や道徳性、思いやりや他人への信頼感などといった社会性を身につけることなので、保育園や幼稚園、習い事などに留まらず、家庭の中での生活や地域活動もこれに含まれます。

「早期教育」は、小学校入学前の未就学児に対して、主に知識や技術の習得、向上を目的として行う教育のことです。脳が発達しやすい幼児期のうちに教育をすることで、能力を高めやすいと言います。0歳から早期教育を始めるというケースもあります。

しかし、未就学児のときに読み書きや計算などの「認知能力」と呼ばれる数値化できる能力を高めたとしても、小学校から読み書きや計算を始めた子どもの認知能力との差は、残念ながら小学生低学年のうちにほとんどなくなってしまうとも言われています。ただし、読み書きや計算の早期教育が無駄になるというわけではありません。

逆に、「非認知能力」と呼ばれる、社会性や勤勉さ、好奇心の強さ、自分の感情をコントロールする力などといった数値化できない力は、将来的に社会で成功する力になると言われています。

早期教育に取り組むメリットとは?子どもの発達につながる3つのメリット

早期教育に取り組む5つのメリット

では、早期教育を始めることのメリットはあるのでしょうか。ここからは、早期教育に取り組む3つのメリットをご紹介していきます。

①子どもの教育方針を話し合う機会が得られる

まず1つ目は、「子どもの教育方針を話し合う機会が得られる」ということです。

早期教育を取り組むか、取り組まないかは、ママ、パパ同士でしっかりと話し合う必要があります。その際には、子どもをどのような人間に育てたいのか、教育方針をはっきりとさせましょう。その方針によって、子どものどの能力を伸ばせばいいのかがわかってきます。

教育方針が決まっていることで、早期教育を始めるかどうかだけでなく、家庭でママ、パパがどのように子どもと接するかどうかもはっきりしてきます。ぶれない教育、ぶれない親の態度は、「こうすればママ、パパは喜ぶのか」、「あれをしたらママ、パパは怒るのか」と子どもも安心ができ、心の安定につながります。

②子どもの好奇心を刺激できる

2つ目は、「子どもの好奇心を刺激できる」ということです。

好奇心の高さは、その後の子どもの人生において、とても重要なものです。早期教育を通して、子どもがさまざまな体験をすることで、子どもの好奇心が刺激できます。

小さい子どもがさまざまな体験をするには、ママ、パパが新しい経験や物事に触れる機会を作ってあげることが必要です。ときには、ママ、パパが思いもよらないものに興味を示す場合もありますが、その場合は子どもが思うままにやらせてみましょう。

ママ、パパにさせられるのではなく、子どもが好奇心を持って自発的に何かを行うことで、やる気や粘り強く頑張る心、探究心などが育まれます。

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③子どもの自己肯定感が高まる

そして3つ目は、「子どもの自己肯定感が高まる」ということです。

早期教育を通じて、子どものできることが増えれば、子どもの自信につながります。自信が出てくると、自己肯定感も高まります。自己肯定感の高い子どもは、困難なことや新しいことにも前向きになれ、勉強などにも自律的に取り組むことができます。自己肯定感を高めることが、早期教育において、もっとも大切なことの1つと言っても過言ではありません。

また、早期教育をするか、しないかは別として、ママ、パパの声かけの仕方によって、子どもが自己肯定感を持てるかどうか大きく影響します。子どもが何かに取り組んだとき、「よくできたね」などの肯定的な声かけを多くしてあげることと、子どもの才能や能力ではなく、「がんばったね」と努力した過程を褒めてあげることを意識しましょう。

子どもが楽しんでいるかどうかが大事

早期教育をする場合は、何を取り組ませるか迷いますよね。ママ、パパ目線で子どものためになるかどうかというよりも、子どもが楽しめるかどうかで、決めるのがいいでしょう。結果的に将来的に子どものためになるのは、心から楽しんだ経験だからです。

心から楽しいと思うことに取り組むと、やる気を生み出す「ドーパミン」という神経物質が放出されます。それにより、脳を大いに刺激し、脳の神経細胞のネットワークが育ち、脳のいろいろなところの体積が大きくなると言います。

また、楽しいと思うからこそ、いっぱい頭を使います。うまくいかないことがあっても、楽しいことだから諦めずに、「どうしたらうまくできるだろう」、「誰に聞けば教えてくれるだろう」とたくさん考えます。こうしたことは、子どもによりスムーズに知識を吸収する仕方を学ばせます。効率的な知識の吸収の仕方を学べば、勉強も楽しくなるかもしれません。

早期教育の習い事の例

では、ここからは、早期教育の習い事の例をいくつかご紹介していきます。

①英会話

まずは、英会話です。

多くの英会話教室では、リトミックや遊びを使いながら、英語に触れさせる教育をしています。子どもも楽しく英語を学び、親しむことができるでしょう。

発音に関しては、子どもが小さいうちから、学ばせたほうが効果がある。英語を習い始める年齢が高くなればなるほど英語を話すのが恥ずかしがったりして、英語を学ぶのが嫌いになりやすいという肯定的な意見もあります。

しかし、週1〜2回のレッスンだけで、バイリンガルのようにペラペラと英語が話せるようになるわけではない。また、英語の習得には継続が必要であり早期教育だけでなく、その後も練習が必要という否定的な意見もあるので、注意が必要です。

英会話教室は、どちらかというと英語の習得というよりは、英語や多文化に慣れ親しむためのものと考えたほうが良いかもしれません。小学校3年生から英語の授業が必修化されましたが、英会話教室の経験が活かせるでしょう。

②文字の読み書き

次に、文字の読み書きです。

文字の読み書きは早期教育をしても他の子との差はなくなってしまうと述べましたが、無駄というわけではありません。もちろん子ども本人が楽しみながら覚えようとしているのであれば、読み書きを覚えさせる理由としては十分です。

未就学児から文字の読み書きなど小学校の学習の土台を作っておくことで、小学校に入ってからの勉強につまずきづらく、勉強嫌いになることを防ぐことができるでしょう。

また、未就学児に教えるプロの方に任せたほうが、子どもが間違った筆順や字形など自己流の文字の読み書きを覚えないですみます。

③知育

そして、知育です。

知育とはなんでしょうか。知育は、才能、知能、能力を伸ばすことに目的とした教育のことです。才能を引き出すだけでなく、自分の頭で考える力、積極的に行動する力などを伸ばしたり、頭の回転を早くすることなどが含まれます。

これらの能力は、学校の勉強だけでなく、大人になり社会へ出てからでも役に立ちます。ですから、早期教育で知育を取り入れることで、子どもの将来の可能性が広がります。ただし、知育は幼いときほど効果があると言われているので、知育に興味があるならば、早めに取り入れてみると良いでしょう。

知育玩具、知育DVDというものがあるので自宅でも知育は可能ですが、ぜひ知育教室に通うことをおすすめします。知育教室のプロの講師によるレッスンはより楽しいだけ、より効果的に子どもの能力や知能を伸ばせます。また、プロの講師か家庭での子どもとの接し方を学べます。

早期教育に取り組むメリットとは?子どもの発達につながる3つのメリット

まとめ

いかがだったでしょうか。早期教育についてお伝えしてきました。

前述しましたが、早期教育において1番大事なのは、子どもの好奇心を優先して、楽しめるかどうかです。何かに熱中する体験は、たくさんのことを考え、粘り強く取り組むので、子どもの脳の成長に非常に大切です。

また、早期教育で何か子どもの能力を伸ばそうとすることは大事ですが、家庭でのしつけをおろそかにしてはいけません。嘘をつかない、他人に親切にする、ルールを守る、勉強をする。これら4つのしつけを受けた子どもは、受けていない子どもと比べて、将来の平均年収が高かったという研究結果も出ています。

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