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知育教室ってどんなところ?3歳児から始めるメリットと効果。

公開日:2019/11/26
最終更新日:2020/03/29

3歳児の気質

3歳になると、運動能力がぐんと発達します。特に目立つのはバランス感覚の成長です。平均台を渡れるようになったり、しばらくの間、片足立ちができるようになったり。また手先の器用さも増すので、ハサミを使うことができたり、ボタンのかけ外しもできたりするようになります。

そして、数や比較の概念を理解するようになり、知能の発達がママやパパの目にも明らかに分かるようになります。

イヤイヤ期だった2歳の頃を抜け、3歳になると自我が芽生え、反抗期に変わります。イヤイヤ期と反抗期の違いは、自分の欲求をうまく伝えられない、やってみたいのにうまくいかないことへの葛藤が「イヤイヤ」となってあらわれるイヤイヤ期に対し、大人が言っていることを理解した上で反抗し、注意すると反対のことをするのが反抗期です。

「これは着たくない!」「あっちに行きたい」など自分の要求をはっきり言ったり、悪い言葉を使ったりするのも反抗期の子どもの特徴です。

反抗期は、心と脳が育っている証拠です。前向きに捉えて余裕を持った育児をしていきたいですね。

親子の関わりの中で学ベること

子どもが3歳を迎える頃には、どのようなことを教えたり、関わったりすると効果的なのでしょうか。子どもによって発達や成長に差があることは当然ですが、親子の関わり方の工夫をいくつかご紹介します。

①外遊び

子どもの運動能力の発達を促すために、公園や庭などで身体を使った遊びをしましょう。特定のスポーツをさせるよりも、ボール遊び、アスレチック、鬼ごっこなどといった身体を使った多様な遊びをさせたほうが運動神経が育ちます。

外遊びには、運動能力を高めるだけでなく、知的好奇心を刺激する要素がたくさんあります。季節に合わせてどんぐりや葉っぱなどの自然物を拾って制作してみたり、何かに見立ててごっこ遊びをしたりすると、創造力が発達するでしょう。

②絵本の読み聞かせ

絵本の読み聞かせは、長い目で見ると知育に効果的であるという研究があります。

例えば、他人をいじめる、教室内で暴れるなどの問題行動が減る、感情のコントロールができるようになる、問題解決能力が上がる、といったことが本の読み聞かせのメリットとして考えられています。

また、読み聞かせの途中で「次にクマさんはどこに行くと思う?」「うさぎさんはどんなことを考えてるかな?」といったYES、NOでは答えられないオープンクエスチョンをお子さんに問いかけてみましょう。IQの発達にもつながるといわれています。

③睡眠

日本の乳幼児の平均の睡眠時間は他の国の乳幼児と比べて短いとされています。

睡眠は脳の発達に欠かせないものであり、睡眠時間が長い子どものほうが海馬が大きく成長します。海馬は記憶するときに重要な役割を果たす脳の領域です。

アメリカ国立睡眠財団が、3歳に推奨している睡眠時間は10時〜13時間。「そんなこと言っても、うちの子どもは寝ない!」という方もいらっしゃると思いますが、そんなときは寝るための環境を整えてあげましょう。

脳が寝るための環境づくりとして、夕方以降は照明を暗めに設定したり、スマホやテレビなどからブルーライトを浴びないようにしたりと工夫できます。

また、親も子どもと一緒に寝る、食事の時間を一定にするなども、子どもが寝やすくするためのアイデアです。

3歳児にとって知育教室ってどんなどころ

ここまではご家庭でできる成長のきっかけ作りを紹介しました。ここからは知育教室でできることを紹介していきます。

知育教室は幼児教室のひとつです。幼児教室には大きく分けて3つあると考えられます。

英語、音楽、水泳、絵画、体操、ダンスなど、運動や芸術などの習い事を早くから取り組ませ、才能を開花させることを目的とした教室。幼稚園受験や小学校受験の対策を目的とした教室。そして、子どもが楽しみながら学び「知能」を育てていくことを目的としている教室です。

ここで言う「知能」とは、捉え方が各教室ごとに変わります。そのため、取り組む内容やカリキュラムも異なります。お子さんとの相性、好き嫌いで選ぶのがいいでしょう。教室に通うのは、あくまでもお子さんなので、本人が楽しみながら取り組めるのが重要です。

では、知育教室に通うメリットはどんなものがあるでしょうか。

3歳児から始めるメリット①知育のプロがいる

まずは、知育のプロがいることです。

3歳になると、発達の早い子どもだと、ひらがなの読み書きや数字に慣れ親しみ始めます。しかし、無理に教えたくはないし、無理に教え込もうとすると勉強嫌いになってしまいます。かといって、親御さんが自分でお子さんの好奇心をくすぐりながら机に向かわせるには限界があるかと思います。

そんなときはプロに任せてしまうのが一番です。子どもを惹きつける話し方や振る舞いで、数や読み書きなどを「勉強」ではなく「遊びの延長線上」として取り組むことができます。すると、お子さんが自ら勉強したいという気持ちになり、より学習の効果が上がります。

また、先生の言うことを聞くようになり、自然と集中力が身につき、普段の生活でも落ち着きが出たという意見が多いです。

3歳児から始めるメリット②社会性の発達

次は社会性の発達です。

他人との関わり、特に同年代の友だちとの関わりは、子どもの脳の発達に非常に重要です。自分を優先してくれる親がいる環境よりも、思い通りにしてくれない子どもたちがいる環境の中で、子どもは社会のルールを学び、自分の感情をコントロールする力、我慢する力を身につけていきます。

まだ、3歳という年齢であれば、子どもは自分の視点からしか物事を見ることができません。友だちや他の大人と関わることで、他者の視点に立ち、その心を推測する能力、思いやりの心を身につけていきます。

ユニセフでは3歳から5歳くらいまでの期間を、脳の発達過程により、仲間との付き合い方を学ぶのに重要な時期としており、これを逃すと身に付けるのが困難になると言っています。

3歳児から始めるメリット③子育ての勉強

3つ目は、子育ての勉強になるということです。

育児をしていると「子どもがこんなに落ち着きがなくて大丈夫かな?」とか「このくらいの子どもにはどんな風に接すればいいの」など疑問や不安が多いと思います。インターネットで調べてもいろんな教育法があり、簡単に見極められないものです。

前述したように、知育教室の先生は育児の専門家。先生を話し方や振る舞いから、子どもとの接し方、遊び方、叱り方、褒め方など見習うことができるでしょう。先生に直接質問、相談できることもメリットです。

ご家庭でもできる知育的な取り組み

ご家庭でも意識してほしいのが子どもの好奇心を尊重して、やらせてあげるということです。

東大生に「幼少期の頃、どんなことをしていたか」というアンケートをして、その答えで多く挙げられたのは、何かにハマって、熱中した体験があるということでした。幼い頃に何かに没頭したことがある体験は賢い人を作るということです。

心からワクワク、ドキドキする好奇心は脳によい刺激を与えます。その刺激によって神経経路が多く密に張り巡らされ、情報の伝達や処理が早く深くスムーズになります。

また、脳内の、感情と記憶を司る分野は、極めて近いところにあります。楽しかったり驚いたりといった心が動かされる経験は圧倒的に定着しやすく、賢い脳が出来上がる要因のひとつでもあります。

何かに没頭し、突き詰めていく過程で、試行錯誤しながら学ぶこと自体が楽しくなってきます。東大生の脳は、熱中した体験によって、学ぶこと、知ることが楽しいと感じられる脳になったと考えられます。

子どもが安心して好奇心を満たすことができる環境があること。夢中になることを見つけられること。温かく、時に忍耐強く見守ったり、適切な反応を返してくれる大人がいることなどが必要でしょう。

3歳児向けにアデックでできること

アデックではアデックメソッドに基づいた幼児期の知的習得に必要とされる「言語」「数量」「図形」「記憶」「常識」「巧緻性」の6分野の能力を総合的かつ体系的に指導していきます。

3名までの小グループで丁寧に教え、教材を使って楽しく学ぶことができます。

まとめ

知育には「子どもが楽しく取り組む」ということが重要です。好奇心を持って自主的に取り組むことで、学習の効果がぐんと高まり、また学習を楽しいものと認識してくれるからです。

知育教室はどの教室も教育理念を持っており、それぞれ教育方やカリキュラムは異なります。そのため、体験教室を利用してお子さんが心から楽しいと思ってくれる場所を見極めたいものです。