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なにを習わせればいい?習い事をさせる目的と習い事を選ぶときの基準!

公開日:2022/03/20
最終更新日:2022/03/19

子どもの習い事選びは迷うもの

お子さんの習い事をなににしようか迷っていませんか。どのような基準で子どもの習い事を決めればいいのでしょうか。この問いの答えは、なかなか出てこないです。

今回は、その参考にできればと思い、「幼児期や小学生における習い事の目的」と「どんな習い事を選べばいいかの基準」をお伝えしていきたいと思います。

「みんなが通っているから、うちも通わせよう」とか、「合わなかったら、辞めればいい」などの気持ちで、習い事を決めてしまうと、子どもにマイナスな影響があるかもしれません。それに、子どもの貴重な時間を費やすわけですから、習い事選びには失敗したくありませんよね。

反対に、習い事選びに成功すれば、子どもの能力を大きく伸ばすことができるかもしれません。

なにを習わせればいい?習い事をさせる目的と習い事を選ぶときの基準!

幼児期や小学生における習い事の目的

まずは、「幼児期や小学生における習い事の目的」です。

目的なんてそれぞれだと思いますし、正解はないですが、「とりあえずやらせておけば、なにかしら身につくか」などの、フワッとした考え方で習い事を始めるのは、あまりオススメしません。習い事もタダではありませんし、送り迎えなどママ、パパに負担もかかりますからね。

次の3つのことを念頭に置き、習い事を考えれば、子どもが成長できる習い事を選べるかもしれません。

子どもの「好き」を伸ばすこと

まず1つ目の目的は、「子どもの『好き』を伸ばすこと」です。

子どもを成長させる最重要なポイントは、「好き」を伸ばすことです。子どもは好きだと感じていること、興味のあることに取り組むとき、大きな力を発揮して、大きく成長していくことができます。ですので、子どもの「好き」を見つけて、それを伸ばしてあげることは非常に大切です。

その「好き」を伸ばす手段の1つとして、習い事があると思います。子どもが「好き」と感じたことを深く掘り下げることができる習い事は、「好き」を伸ばすために利用すれば、非常に優秀なツールだと思います。

自立心、自己肯定感、自己有用感を伸ばすこと

次に2つ目の目的は、「自立心、自己肯定感、自己有用感を伸ばすこと」です。

習い事の良いところは、親と離れて自立する経験ができるところです。子どもはママ、パパの前では、どうしても甘えがちです。しかし、習い事で親と離れ、そこで自立して、なにかに取り組んでいく体験をすることで、自立心が育ちます。

また、習い事では明確な成功体験につながることが多いことも魅力的です。「前はできなかった〇〇ができるようになった!」などのような経験を、習い事で経験できれば、自己肯定感や自己有用感は明らかに育まれていきます。

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子どもの世界や可能性を広げてあげること

そして3つ目の目的は、「子どもの世界や可能性を広げてあげること」です。

習い事の魅力の1つに、家庭ではできない体験を子どもにさせられることがあります。そういった体験の幅の広さが、子どもの世界を広げていきます。

育児での親の役割の1つとして、「子どもに選択肢をたくさん与えてあげること」があると思います。もちろん、その方法は習い事という形だけではありませんが、習い事での新しい体験は、子どもの視野を広げます。そして、世界と可能性を広げるのです。

どんな習い事を選べばいいかの基準

では次に、「どんな習い事を選べばいいかの基準」です。

これは基準というよりも、どんな習い事をさせるか検討していたり、「この習い事させたいな」と思っているときに、ママ、パパが自分自身に問いかけてほしい質問です。

「好き」を探すためでなく、「好き」を伸ばすための習い事か?

まず1つ目の基準は、「『好き』を探すためでなく、『好き』を伸ばすための習い事か?」です。

これは先ほど述べた目的そのままですが、まずはこの考え方で習い事を選ぶことが1番重要だと思います。しかし、習い事選びでよくやってしまうのが、「習い事を子どもの『好き』を見つけるために使う」ということです。

通わせようと思っている習い事の内容を、子どもは体験をしたこともなければ、情報も知らなく、まだ好きかどうかもわからない状態で、「とりあえずやってみようか」というような感じで習い事を始めて、「合えば続ければいいし、好きでなければ辞めればいい」という感覚で習い事と関わっていくことは、あまりオススメできません。それには理由があります。

1つは、子どもの「嫌い」と苦手意識が増えてしまうかもしれないことです。子どもが好きかどうかもわからない習い事に入って、合わずに辞めてしまった場合、「合わなかったから諦めた」という経験を積ませることになり、後々にもその習い事の内容への「嫌い」や苦手意識が残ってしまうでしょう。

もう1つは、諦め癖がついてしまうことです。これも先ほどの理由とほぼ同じです。「好き」を探すために習い事を始めると、「合わないから諦めた」という経験を積ませる可能性があります。この経験が増えすぎると、習い事だけの話ではなく、少しでも自分に合わないと感じると諦めることが癖になり、やりきる力が身につけられなくなってしまいます。

つまりは、子どもが実体験をして「好き」と感じたり、なにかのきっかけで情熱をもったり、そんな子どもの「好き!」、「やりたい!」という気持ちをさらに高めるために、習い事を利用することが大切だということです。

苦手を克服することを目的にしていないか?

次に2つ目の基準は、「苦手を克服することを目的にしていないか?」です。

例えば、「運動が苦手だからなにかスポーツをやらせよう」とか、「字を書くのが下手だから、習字を習わせよう」とか、苦手克服を目的にして習い事を始めると、失敗することが多いです。

大人も同じですが、特に子どもは苦手なことなどやりたくないと感じるものです。苦手克服を目的とした習い事が増えれば、子どもは自信を失うことが多くなります。

繰り返すようですが、習い事は、子どもの「好き」や興味、得意をさらに伸ばすことを目的にしたほうが、絶対にいいです。

「親がやらせたい」、「将来役立つだろう」という理由だけで習い事を選んでいないか?

そして3つ目の基準は、「『親がやらせたい』、『将来役立つだろう』という理由だけで習い事を選んでいないか?」です。

親がやらせたかったり、子どもの将来に役立つだろうという理由で習い事を選ぶ家庭は多いでしょう。子どもがまだ小さくて意思表示ができないのであれば仕方がないことですが、自分の意思がはっきりとしている年齢であれば、その理由だけで習い事を選ぶことはオススメしません。

ただ親が「やらせたい」と思っていて、子どもも興味を抱いていて、親と子どもの意思が合致しているのであれば問題はありません。それは、ぜひ挑戦させたい習い事です。

しかし、子どもは親に気をつかうこともあり、親の想いを感じて、「自分もやりたい」と言ってしまう子も実は多く、それだけは見極めてほしいです。

親の意思だけで習い事を決めてしまった場合、子どもがその習い事でなにかを成し遂げることはあまり多くありません。子どもは親の想いを背負って一生懸命に頑張ったとしても、どこかやらされている感があり、その弊害で伸び悩んだり、年齢が上がりさらに自我が出てきたときに、「あんな習い事やりたくなかった」などと言い出すケースもあるようです。

もし、どうしてもやらせたい習い事があるのであれば、家庭で習い事の内容を好きになるようなことをして、子どもが「やりたい!」と言う状況を作ってから始めるのがいいでしょう。

やらせたい習い事を好きにさせるには?

「家庭で習い事の内容を好きになるようなことをして、子どもが『やりたい!』という状況を作る」と述べましたが、具体的にどのようなことをさせればいいのでしょうか。

例えば、サッカーをやらせたいのであれば、サッカーの試合を一緒に見たり、一緒にサッカーボールを蹴って遊んだりすることです。子どもは徐々にサッカーに興味を抱くかもしれません。ピアノであれば、おもちゃのピアノや安い電子ピアノなどを買い与えて、保育園や幼稚園などで歌う簡単な歌の弾き方を教えてあげたりすることです。

そのような子どもに興味を抱かせるためには、なるべく本物で、レベルの高いものを見せてあげることがいいでしょう。草サッカーではなく、最高峰のプロのサッカーの試合を見せ、テレビ越しで見るよりも、生で見せた方が、より興味を抱きやすいです。

そして、子どもが自分から「やりたい!」というまで待ちましょう。子どもに興味を抱かせることをしても、子どもが「やりたい!」と言わないことがありますが、根気強く待つか、その習い事は諦めましょう。やはり、子どもの「やりたい!」という気持ちがない習い事では、良い結果は出ません。

なにを習わせればいい?習い事をさせる目的と習い事を選ぶときの基準!

まとめ

いかがだったでしょうか。幼児期や小学生における習い事の目的、どんな習い事を選べばいいかの基準についてお伝えしてきました。

子どもの習い事の始め方のコツは、意外とシンプルで「子どもが興味を持ったことを、子どもが興味を持ったタイミングで始める」ということです。

家庭で子どもの「好き」を見つけるために、いろんな経験をさせてあげたり、どうしてもやらせたい習い事があるのであれば、その習い事の内容を好きにさせる取り組みをしてみましょう。

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