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子どもが宿泊学習で得られるメリットとは?入念な事前準備も忘れずに。

公開日:2020/08/01
最終更新日:2020/07/31

夏休みは、キャンプなどの宿泊学習のチャンス

長い夏休み、ただ家の中で過ごすだけではもったいないですよね。親としては子どもにさまざまな経験や体験を得ることで、たくさん成長をして、たくさんの思い出を作ってもらいたいものです。しかし、ママ、パパが仕事で忙しくて、どこも連れていってあげられない、なんてこともあります。

サマーキャンプなどと呼ばれる宿泊学習は、親のそんな願いを叶えてくれます。そして、子どもが心から楽しみ、非日常的な体験から子どもを成長させてくれます。

宿泊学習は、長い休みを利用し、子どもが親元から離れて数日間過ごす、体験型ツアーのことを言います。宿泊学習の中には、臨海学校や林間学校のような自然体験であったり、農業体験や国際交流などの社会体験などがあります。

今回は子どもが宿泊学習から得られるメリットをご紹介していきたいと思います。

宿泊学習は子どもの成長につながります

子どもをお泊まりに行かせて大丈夫か不安が大きい

宿泊学習には興味があるけれども、親として気になるのは、子どもを親元から離れさせ、何日も泊まりに行かせても大丈夫かということ。「寂しがって泣かないかな」「友だちできるかな」など、不安は尽きないものです。

子どもだけの宿泊学習には、1人で参加する子も多くいます。最初は子ども自身も不安を感じますが、グループで一緒に活動していく中で、知らない子どうし友だちになって帰って来ることがほとんど。

もしもホームシックになってしまった子がいたとしても、リーダーとなるスタッフがその子の話をよく聞いて、1人1人にそった細やかな対応をしてくれます。

しかしながら、どこの宿泊学習に参加させるかは慎重に決めましょう。申し込むのはママやパパですが、参加するのは子ども。口コミ情報やサイトを見て、しっかりと見極めましょう。

また、コロナ禍によって、感染予防の観点や細かい健康管理が必要となりました。ご家庭での新型コロナウイルスに対する方針や考え方なども明確にすることが求められますし、少しでも不安に思うことがあれば、宿泊学習を運営する団体などに相談しましょう。

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宿泊学習に行かせるメリット

ここからは子どもに宿泊学習に参加させるメリットをご紹介していきます。

①意欲や関心を育てる

まず最初のメリットは、意欲や関心を育てるということです。

宿泊学習で子どもたちはさまざまな体験をします。キャンプであれば、自然に触れ、関わったりする体験活動が多いでしょう。昆虫を捕まえる、海や川で泳ぐ、星空を鑑賞するなどがあると思います。

そういった体験は子どもたちにとって新しいことばかり。「こんな虫初めて見た」「空にこんなに星があったなんて知らなかった」となどという刺激が「もっとやってみたい」「もっと知りたい」という意欲や関心を育てます。

そして、子どもの頃の体験活動の豊富さは、大人になったときのやる気や生きがいに関わっていると言われています。宿泊学習でいろんな体験をさせてあげたいですね。

②友だちと遊べるようになる

次に、友だちと遊べるようになるということです。

参加する子は知らない子どうし。友だちやきょうだいで一緒に参加したとしても、違うグループになってしまうことがほとんどでしょう。最初は戸惑いもあるはずです。

宿泊学習では、お互いに知らない子どうしで、寝食を共にしたり、さまざまな体験活動をしたり。幼稚園や保育園、学校などでの同級生との関わりよりも、より密な関わり合いをします。そんな関わり合いの中ではコミュニケーション能力の大切さを実感し、友だちを作るためのコツも得られるでしょう。宿泊学習から帰ったとしても、それは活かされるでしょう。

また、グループの活動の中では、ひとつの目標に向かって、いっしょに協力し合う場面もあれば、気を遣って我慢しなければならない場面もあり、協調性、忍耐力が養われます。

③ママやパパ以外の大人と交流できる

次は、ママやパパ以外の大人と交流できるということです。

宿泊学習では、スタッフの大人と寝食を一緒にします。数日間は幼稚園や学校の先生と近所の人とよりも深く関わることになります。そんな関係性の中で子どもが学ぶことがあります。

子どもは親以外の大人との交流で「礼儀」を覚えます。お願いがあるときに親への甘え方とは違う態度で依頼したり、親が言っても聞かないことも素直に受け入れたりと、「公私」があるということを身につけます。

また「あんなふうになりたい」と自分のモデルとなる大人と出会いは、多ければ多いほど、子どもを成長させてくれます。出会いは幼稚園、習い事などでもありますが、1人で参加し心細い中、頼れる宿泊学習のスタッフはとてもかっこよく見えるでしょう。

④自信につながる

そして、自信につながるということです。

宿泊学習では、親元を離れて子どもたちだけで生活をします。普段であれば、ママが今日何を着て行くか用意してくれますが、宿泊学習中は、自分でカバンから今日着て行く服を選んで出して、着替えます。

もちろん普段の習慣から、できる子とできない子にわかれます。例えば、参加している同い年の子ができていると恥ずかしい思いをしますし、頑張っていざやってみたら、時間がかかって悔しかったりします。

しかし、このチャレンジによって、必ずできるようになります。自分が今までできなかったことができたという達成感によって、それが自信につながります。

宿泊学習中には自分のことを自分ですることを通して、体験学習の中では、子どもたちがさまざまな体験から「できた!」と思うことがたくさんあるでしょう。こういった経験は、頭の中に深く焼き付く体験となり、一生残る思い出になります。

そして、得られた自信によって子どもの考え方が変わり、宿泊学習の後も自分の力で挑戦してくれるようになります。

宿泊学習で生きる力を身につけさせよう

知らない人ともコミュニケーションを取ったり、ある目標に向かって協力したりできる。ときには自分の欲望を抑えてコントロールできる。

これらは前述したように宿泊学習に参加することで得られる能力であり、総じて社会性とも言うことができます。社会性は自立にもっとも重要な力であり、大人になったら当たり前のように社会から求められる能力です。

社会性は、家庭の中、ママやパパとの関わりだけでは育ちにくいと言われています。初めて会う同年齢の子どもたちに囲まれるのは、社会性を育てるのに絶好の環境です。

そして、社会性を身につけることを意識するのならば、4〜5歳の時期からが良いでしょう。年中さん、年長さんになったら検討してみてもいいかもしれませんね。

まずは、少しずつ挑戦させてみて

とは言え、いきなり長期の宿泊学習に参加させるのは、子どもから見ても、親から見ても、少し不安が大きすぎるかもしれません。まずは、友だちの家やおばあちゃんやおじいちゃんの家にお泊まりしてみたり、1泊2日の短い期間の宿泊学習に参加させたり、小さい挑戦を少しずつ積み上げていきましょう。

ちょっと頑張ってみようと思える環境が子どもを成長させます。慣れてきたら3泊以上の宿泊学習がおすすめです。

子どもが宿泊学習を嫌がる理由は、単純に不安だからということが多いです。ママという安全基地が宿泊学習先にはありません。もちろん泣く子はたくさんいます。しかし、いざ出発するとすぐに泣きやんだりすることが多く、宿泊学習中ずっと泣いている子というのはいないと言います。

最初は親子共々不安の多い宿泊学習ですが、行ってみれば、初めて出会う新しい世界とそこで得られる感動を知ることができ、子どもは成長して帰ってくるでしょう。

キャンプや宿泊は様々な価値観にふれ成長につながります

まとめ

いかがだったでしょうか。キャンプなど宿泊学習に子どもを参加させることで得られるメリットをご紹介してきました。

行く直前までは泣いていた子どもも、帰ってくるときは笑顔が多いと言います。それだけでも親からすれば大きな成長に感じて、感動してしまいますよね。

しかし、楽しい思い出だけでなく、子どもはスタッフの大人やたくさんの仲間に囲まれて、たくさんの力を育んで帰ってきます。それは、将来にわたって必要とされる生きるための力です。

お子さんを送り出すことは、勇気が要ることかもしれません。しかし、子どもの挑戦する力を信じて参加を申し込んではいかがでしょうか。