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子どもの英語力を伸ばすには映画が一番!ストーリーもわかりやすい、親子で見るのにおすすめの映画とは?

公開日:2021/01/22
最終更新日:2021/01/21

映画を観るのに年齢は関係ない

映画は何歳から観ることができるのでしょうか。

映画館に行くとなると、1時間や1時間半の上映時間をじっと座っていられるかどうか、他の人に迷惑をかけずに楽しむことができるかどうかといった社会性の課題が出てきます。

ただ、自宅で観るのであれば、社会性の部分は大きく影響しません。特に今ではタブレットやスマホでも観れる時代なので、単純に観るだけならいつでもどこでも可能です。

また、子どもはストーリーがわからなくても、大きな音、カラフルな色、登場人物の表情などだけでも楽しめるので、実は年齢はあまり関係ありません。

英語の映画を見よう

子どもの英語力を伸ばすには映画がベスト!

小学校からの英語教育が始まり、子どもが英語に触れ始める時間が今までよりも早くなりました。ママやパパも英語教育に関する不安や悩みは少なくないでしょう。「英語教室に通わせないといけない」「高そうな教材を買わないといけない」なんてイメージがあるかもしれません。

そこでおすすめしたいのは、英語の音声で映画を見ることです。

小学校入学前後の子どもは、英語を耳から学ぶことに適した年齢と言われています。英語を聞くことで習得するジャストタイミング。音楽やリスニング教材などもありますが、子どもの想像力を広げる意味でも、映画学習がおすすめなのです。

勉強で大切なのは楽しく学ぶこと。ストーリーがわからなくても、目や耳、肌から伝わる感動で子どもの心も成長します。

今回は、子どもに見せたい、親子で楽しみたい映画をご紹介します。ぜひ英語で楽しんでください。

①インサイドヘッド

まずは『インサイドヘッド』です。

11歳の少女、ライリーの頭の中のいる5つの感情たち、「ヨロコビ」・「イカリ」・「ムカムカ」・「ビビリ」そして「カナシミ」。遠い街への引っ越しを機に心が不安定になったライリーの頭の中で、ヨロコビとカナシミが司令塔から迷子になってしまいます。

ヨロコビとカナシミが司令塔へ戻ろうとする中、イカリ、ムカムカ、ビビリはなんとかヨロコビの穴を埋めようと奮起しますが、ライリーは新しいクラスメイトたち、かつての親友、両親とうまくいかずに少しずつ溝が生まれていくのでした。

この映画の学びとなる部分は、感情を大きく5つに分けた上で「人間に必要なのは喜びの感情だけではないんだ」と教えてくれるところであり、悲しみ、怒り、ムカムカ、不安もあるからこそ、喜びもあり、人間として成長できると伝えてくれることです。子どもと一緒に見ることで、親子それぞれが成長の機会を得られる映画です。

②ナイトミュージアム

次は『ナイトミュージアム』です。

主人公のラリーはバツイチで失業中。実の息子、ニックに仕事に就くように言われ、職業斡旋所で紹介されたニューヨークの自然史博物館の夜警になります。

ラリーが初仕事に臨んだその日、真夜中になると、なんと博物館内の展示物の人形や動物たちが動き始めたのです。ティラノサウルスの骨格、ライオンなどの野生動物、モアイ像などに振り回されてしまいます。

見所は、歴史上の人物がよみがえったり、恐竜の骨や野生動物が駆け回ったりする楽しさです。そして、やりたい放題なそれぞれの人形たちへの対策も面白さがあります。子どもの想像力が高まる作品となっていますし、あの動物なに?あの人はだれ?という話題から、さまざまな興味への入り口にもつながります。

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③ベイマックス

次は『ベイマックス』です。

架空の都市、サンフランソウキョウに住むヒロは14歳にして、ロボット工学の天才。あるとき、謎の火事でたった一人の肉親だった兄、タダシを亡くします。ふさぎこむヒロの前にタダシが遺した、白い体のロボット、ベイマックスが現れました。

人々を助けるために開発されたケアロボットであるベイマックスの優しさに触れるうち、ヒロは元気を取り戻していきます。それと同時に、いつしかタダシを亡くした火事に不審なものを感じ、真相を知りたいと思うようになります。

しかし、真相を探るうちに得体の知れない男に襲われます。ケアロボットとして人を傷つけることを禁じられているベイマックスに、ヒロを守ることはできるのか。タダシがベイマックスに託した使命の内容に思わず感動してしまいます。

優しいロボット、ベイマックスとヒロの絆を描いた、「家族愛」をテーマにした笑って泣ける映画です。きょうだいがいればなおのこと、家族全員で見に行くことをおすすめします。

④ミセスダウト

次は『ミセスダウト』です。

声優のダニエルは仕事中にボスと揉めて、失業してしまいます。妻ミランダは離婚を宣言し、裁判で3人の子どもたちと週に1度しか会えないことになってしまいます。子どもたちのことが大好きなダニエルにとってそれはとてもショックでした。

映画の特殊メイクをする兄、フランクの力を借りて、ダニエルは初老の女性に変装します。そして子どもと会いたいがために、ダニエルはミセス・ダウトと名乗り、ミランダに気に入れられ、家政婦として家に乗り込み働きはじめます。

「声を出して笑いながら見た」という声が多い映画です。子どもといたいけど、子どもを育てることは大変で、奥さん、旦那さんと意見が合わない。同じような悩みを持つ家庭は多いのではないでしょうか。この映画は、いろいろな形の家族があってもいいんじゃないかなと思わせてくれます。

⑤天使にラブソングを

最後は『天使にラブソングを』です。

主人公は、ギャングに命を狙われるはめになったショーガール、デロリス。彼女はきらびやかなショー・ビジネスの世界とは真反対の修道院に身を隠しました。最初は大人しく隠れていたものの、ひょんなことから聖歌隊のリーダーになります。

とても上手いとは言えなかったコーラスが、ソウルやロックのリズミカルな賛美歌に変わり、それが街中で評判に。しかし、皮肉にも、それがデロリスの居場所を知られることにつながってしまいます。

ストーリーも面白いですが、ミュージカル映画として観ることがおすすめ。子どもにとっても聞き馴染みのある歌が出てくるので、飽きることなく、体をリズミカルに揺らしながら観ることができる作品です。

字幕?吹き替え?どちらがいいの?

ここまで海外の映画を紹介してきましたが、この場合、必ず議論に挙がるのが「字幕と吹き替え、どちらがいいのか」という問題です。

日本語字幕、日本語吹き替えなどの選択肢がありますが、まずは「日本語字幕」で「英語音声」で観ること、その次に「英語字幕」で「日本語音声」で観ることをおすすめします。

「日本語字幕」で「英語音声」で観るのは、一般的な「字幕で観る」と言われているものです。英語を耳で聴く、楽しむ、親しむためには、吹き替えよりも字幕で観たほうがいいでしょう。ただ、英語力は聴くだけではなく、読むことも重要です。そのため、「英語字幕」で「日本語音声」で観ることも大切なのです。

大人だとちんぷんかんぷんになってしまいそうですが、日本語で聞きながら、英語ではどんな表現なんだろうと考えさせることは、子どもにとっては有意義です。

また、日本語の字幕だと日本語を追うことに必死になって内容が頭の中に入らなかったり、日本語のボキャブラリー自体が少ない子どもにとっては、むしろ邪魔になってしまったりする可能性を忘れてはいけません。

子どもは好きな映画ならば何回観ても飽きない特徴があるので、その意欲をつなげながら、字幕を切り替えることを試してみてください。

子どもと楽しむ映画

まとめ

ここまで英語力を伸ばすためにおすすめな映画を紹介してきました。

英語は勉強するものではなく、楽しむものだと考えることが、子どもの英語習得にとって大きな分かれ道です。英語っておもしろい、もっと知りたい。そんな気持ちを掻き立てることがママやパパにとって大切な役割だと言えるでしょう。

映画は一度見るのにそれなりの時間がかかるものです。時間を取るのは難しいかもしれませんが、ママやパパにも子どもの横で一緒に観ていただきたいものです。そこでのコミュニケーションが英語教育だけでなく、知育や情操教育につながっていくのです。