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神奈川県の私立小学校情報:横浜英和小学校

公開日:2020/03/13
最終更新日:2020/03/28

受験勉強は特別なものではない

小学校受験の入試問題にどんなイメージをお持ちでしょうか。何か特別なことを特別な方法で教えないといけないと思っていらっしゃる方が多いのではないのでしょうか。

しかし、実際のところ、志願者を振り落とすための変わった問題や難しい問題が出てくることは、あまり多くないと言っても差し支えないでしょう。それぞれの入試問題の意図は、これからその小学校で勉強するための学力の基礎がついているかどうかを見るためのものがほとんどです

これから受験準備をしようと思っている方は、まず、テレビドラマなどでついた「お受験」のイメージを捨て去りましょう

「お受験」のイメージといえば、怖い先生やママがきっちり時間や学習量を管理し、毎日何十枚も教材やペーパーをこなすなどといったものかもしれません。このような間違った学習法で実際に取り組んでしまうと、お子さんの考えようとする意欲、勉強しようとする意欲をなくしてしまいます。

小学校受験の入試は、何か特別なことをするのではなく、今までご家庭で取り組んできた子育ての総まとめと考えてみましょう。しっかりと幼児教育ができているのだとしたら、子ども自身が問題について考え、解決できるぐらいの能力の基礎はすでに身についているはずです。

学力だけでは合格できない

皆さんは小学校受験では何を基準に子どもを選抜していると考えていらっしゃいますか。中学・高校・大学受験の一般試験のように高い学力さえ修めておけばよいと思っていませんか。

小学校受験を初めて経験される方は「とにかく学力さえ身についていれば」と信じて疑わない方が多いようです。

たしかに基礎学習に時間をかけることは大切です。それは、入試で出題される問題は、思考力、応用力が求められ、子どもにとって初めて挑戦する問題がほとんどだからです。そのため、基礎的な学習は身についている前提として、受験に取り組まなければなりません。

しかし、小学校受験の入試では、学力の高さだけでは合格できません。志望校によって、そのバランスは変わりますが、どの学校でも求められていることは子どもの持つ総合力です。

仮にペーパーテストで100点を取っていたとしても、必ず受かるとは限りません。ペーパーテストの他に行動観察、運動テスト、絵画・製作、またご家庭の考え方が明らかになる面接や願書などと合否判定の基準は非常に多く、複雑です。

その学校に合う子どもなのかどうか、多面的な視点から見られているのです。

神奈川県の私立小学校

神奈川県は、関東の中でも私立小学校が多い地域です。特に横浜市周辺に学校が多く集まっており、教育の質が高い地域と言えるでしょう。

今回は、横浜市南区にある横浜英和小学校のご紹介をします。ちなみに横浜英和小学校は、2020年4月より青山学院横浜英和小学校に改称予定です。

横浜英和小学校

横浜英和小学校の理念

横浜英和小学校ではキリスト教系の学校であり、校訓「心を清め人に仕えよ」をより具現化した,4つの教育目標を掲げて日々の学校教育に反映しています。

1つ目は「目は神をおそれる子ども」です。神と向き合う基本姿勢として,神を畏れ敬う心を育てます。そして,私たち一人ひとりは,神に愛されるかけがえのない存在であることを知り,お互いを愛し,赦し,尊重する心を養います。

2つ目は「人間を大切にする子ども」です。神に造られた一人ひとりは,等しく尊い存在です。6年間のかけがえのない経験を重ねることで,思いやりを持って人と接することのできる,豊かな心を養います。

3つ目は「考える子ども」です。教えられたことを,ただ学ぶだけの姿勢ではなく,教師と共に考え,共に触れあうことを大切にした授業を通じて,児童が自発的に行動するために必要な,考える力を養います。

4つ目は「やりぬく子ども」です。何事も,最後までまじめに取り組むことは,児童の可能性を大きく伸ばす経験となります。児童は,日々の学習,年間で取り組む委員会やクラブ活動の中で,やりぬくことの大切さを学びます。

このような4つの教育方針を軸としながら、日々の教育に取り組んでいます。

横浜英和小学校の特色

聖書の教えを教育の基礎としている横浜英和小学校では、毎朝の礼拝で1日が始まります。

聖書の授業も取り入れており、月に1度、給食をパンと牛乳にし、おかず代のお金で、アジアやアフリカ、南米の子どもたち16人を里子として支援しています。このように、普段の学校生活から聖書の教えに触れることによって、感謝と思いやりの心を育んでいきます。

横浜英和小学校では、1年生から聖書・英語・音楽・図工・パソコンを、3〜6年の体育の一部を、4年生以上の理科を専科教員が指導しています。それ以外の国語・算数・生活・社会については担任の教員が指導しています。

公立小学校と異なり、担任の教員が教える教科数を絞ることで、担任の教員は十分な時間をかけて授業の準備をし、質の高い授業をすることができます。また、専門的な知識や技術を備えた専科の教員が指導することにより、ますます児童が学習に興味・関心を持って取り組むことができます。

さらに横浜英和小学校では、ネイティブ教員と日本人教員によるチームティーチングで英語の授業を行っており、身体全体を使って英語の基礎を身に付けていきます。4年生以上では英語によるスピーチコンテストが行われており、また、海外の姉妹校や提携校、そして横浜英和小学校の系列校の中学、高等学校の留学生との交流会なども定期的に行っています。

進路情報

横浜英和小学校は、系列校として青山学院横浜英和中学校、高等学校があります。2018年度から共学化され、学内の推薦によって約9割の生徒が青山学院横浜英和中学校に進学しているようです。

横浜英和小学校の合格率

横浜英和小学校の2019年度の入試結果は男子児童が出願者数66名、合格者19名、倍率は3.2倍。女子児童は出願者数115名、合格者47名、倍率は2.2倍でした。

試験内容は、集団観察、個別観察、両親同席の面接です。

アクセス

横浜英和小学校の所在地は神奈川県横浜市南区蒔田町124です。

アクセスは、横浜市営地下鉄「蒔田」駅より徒歩8分もしくは、京急本線「井土ヶ谷」駅より徒歩18分です。また、バスを利用すると、バス停「蒔田駅前」より徒歩7分もしくはバス停「通町1丁目」より徒歩7分です。

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ちょっとした気づき

横浜英和小学校では、専科教員が授業を行うことで、担任の教員の負担が減り、その分、生徒ひとりひとりに目を行き届かせることが特徴のひとつです。児童に接する大人の目が多いともいえるでしょう。生徒の興味・関心や心の揺らぎにも気付いてあげられるのではないでしょうか。

また、幼稚園から高等学校までの一貫教育という特徴を生かし、横浜英和小学校では連携授業を行っています。青山学院横浜英和中学、高等学校の教員が、小学校の算数・英語・理科の特別授業を実施し、より専門的な学びにつながり、生徒の知的好奇心を刺激してくれます。

このように、学内での連携も取れていることは、小学校を卒業した後の学校生活についても安心して進んでいけるのではないでしょうか。

横浜英和小学校情報まとめ

いかがだったでしょうか。今回は神奈川県横浜市にある横浜英和小学校について紹介してきました。

横浜英和小学校では感謝の心と思いやりの心を育てるキリスト教の教育や、より広くより深く子どもたちが学習を深めていける教科教育ネイティブの教員に教えてもらえる英語教育系列中学・高等学校の教員による授業など、さまざまな特色があり、お子さんの知的好奇心を伸ばしてくれる機会がたくさん散りばめられています。

ぜひお子さんの志望校の1つとして検討するのはいかがでしょうか。

神奈川県の私立小学校情報:横浜英和小学校

https://www.yokohama-eiwa.ac.jp/shougakkou/