アデック知能教室

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コラム

パパとのスキンシップ。子どもの発達に与えるメリットとは?

パパとのスキンシップは大切

肌と肌が触れ合うスキンシップ。親子間でのスキンシップを通じて、子どもは温もりを感じたり、愛情が伝わってきたりと、安心感や自己肯定感を育むことにつながると言われています。

普段の生活の中でいえば、ママと子どものスキンシップの機会が多いかもしれません。イクメンという言葉が浸透してきている中でも、パパが子どもとゆっくり時間を過ごすことはなかなか難しいものです。そういったわずかなタイミングだからこそ、パパと子どものスキンシップには効果が多くあるのです。

まずは、パパとのスキンシップが与えるメリットについてご紹介していきます。

メリット①父性を発揮する

第1に挙げられるのが、父性の発揮です。

家庭内でのパパの役割のひとつが父性。しっかりと頼りがいがある、腕っぷしが強く守ってくれる、厳しいことを的確に伝えてくれるなど、少し前のホームドラマに出てくるようなお父さんのイメージが、父性そのものの具体例です。

パパとのスキンシップの時間を通じて、パパって頼りがいがあるな、こんなに強いんだと伝えていくことで、子どもの安心感や信頼感が強まります。子どもが痛がらない程度の力強さでぎゅっと抱きしめたり、頭を撫でたりするだけで、子どもの笑顔が増え、自信がつきます。

パパの存在感を示すことにもつながるかもしれません。

メリット②体力がつく

第2に挙げられるのが、体力がつくことです。

日常の中で、ママも子どもと公園に出かけたり、散歩したりと外遊びの時間を確保されていることが多いでしょう。しかし、ママの体力も限界があります。ここでパパの登場です。

ママと比べると、パパの方が筋力や体力があることがほとんどではないでしょうか。パパならではのダイナミックな遊びや力が必要な遊び方に取り組んでみましょう。どこかに登ったり、飛び降りたり、普段は危険だとやらせてもらえないことでも、パパと一緒ならやらせてもらえることもあります。

外遊びでは子どもの体を支えたり、手を握ったりとスキンシップの機会は増えます。その安心感の中で、思いっきり遊べるのです。子どもは敏感なのでいい加減な態度で遊んでいると、見透かされます。全力で遊んでくれるパパの存在は子どもにとってヒーローに見えるでしょう。

子どもは楽しければ後先考えずに体力が空っぽになるまで遊び続けます。結果として、子どもの体力アップにつながるのです。また、パパの運動量も多くなり、パパの健康面やダイエット、フィットネス効果にもつながるかもしれません。

メリット③ママの時間が確保できる

第3に挙げられるのが、ママの時間が確保できることです。

子育てと家事を同時にすることは非常に重労働です。どうしても疲れからか、イライラしたり、心が不安定になってしまいます。そんなママを助けられるのはやっぱりパパです。積極的に子どもとの時間を増やして、ママの負担を減らしてあげましょう。

スキンシップは子どもの身近な場所にいなければ叶わないこと。子どものために自分の時間を使うことでもあります。また、この距離感での遊びの時間は、子どもとパパとの心的な距離まで縮めてくれます。普段はママに任せきりにしていることでなかなか気づけない子育ての大変さ、ママの気持ちを感じ取ることができるでしょう。

ちなみに、子どもがパパを尊敬するかどうかは、ママがパパを尊敬しているかどうかによって左右されます。子どもはしっかりとパパ、ママのことを見ています。パパとママのスキンシップや距離感の近さも、より安心感を与え、子どもの自己肯定感に影響を与えることとなるでしょう。

いつスキンシップが取れそう?

パパとのスキンシップが子どもの発達だけでなく、ママのストレスの緩和にもつながり、家庭内が上手く回るようになることをここまでご紹介してきました。

とはいっても、仕事、家事、育児とすべてをフル参戦していては、パパも疲れてしまいます。働くママからすれば、そんなことで疲れるなんて言わないで…というのが本音かもしれませんが、パパの気持ちを上手く乗せながら、効果的なタイミングでパパと子どものスキンシップの時間を作ってみてはいかがでしょうか。

ここからはスキンシップを取りやすいタイミングをご紹介します。

タイミング①寝る前の一コマ

まずは、子どもが寝る前の時間です。

子どもにとってのいい眠りは、家庭内での安心感が影響を与えると言われています。子どもが布団に入るタイミングでパパも一緒になって寝室に向かい、頭を撫でたり、耳をマッサージしたりしながら、その日にあったことをひとつひとつ聞いていきましょう。

スキンシップはコミュニケーションの一環でもあります。子どもの話をしっかりと聞き、反応しながら、肌に触れていくだけで、子どもは安心して眠りにつくことができます。毎日は難しくても、早く帰ってきた夜や休日の夜などは、ぜひ子どもとのスキンシップの時間を作ってみてください。

タイミング②お風呂

次は、お風呂です。

仕事が忙しく、子どもとゆっくりスキンシップをする時間がないパパには、お風呂でのコミュニケーションがおすすめです。

ママは出産や授乳、寝かしつけなど、子どもと肌と肌を直接触れ合わせる機会が多くありますが、パパは意識しなければ、その機会を確保することが難しいものです。子どもとお風呂に入ることがそのいいチャンス。心と体がリラックスした状態で、肌と肌が直接触れ合う機会を作ることができます。

また、お風呂に一緒に入ることで、子どもの成長がわかる、ママもお風呂の時間をママ自身の時間に充てることができ、楽になるなどといったメリットがあります。

タイミング③休日の朝

最後にご紹介するのは、休日の朝です。たっぷりと時間のある休日は、子どもとの時間を楽しみましょう。

赤ちゃんの頃は、ママとは違うパパの声でたくさん話してあげ、ママとは違う大きな手で触れて、ママとは違う刺激をたくさん与えていきましょう。

子どものお世話をすることもスキンシップのひとつです。オムツ替えや着替えをさせていて「足が太くなったなー」とか「寝返りを打つようになって着替えさせるの大変だな」など、お世話をするときが一番成長を感じられます。

アデックが考える、パパと子どものつながりの大切さ

人は、スキンシップを取ることで、気持ちを落ち着かせるホルモンが分泌されます。特に幼児期のスキンシップは心の安定につながります。それはママとであってもパパとであっても同じ効果があります。柔らかいママとのスキンシップとは違った力強さで、良い刺激になるでしょう。

また、ときに厳しく、ときに優しく守ってくれるパパと子どもの頃から仲が良かった人は、将来的に強いメンタルを持つ傾向にあります。パパならではの触れ合い方、ダイナミックな遊びなどで心と体が鍛えられ、プレッシャーやトラブルにも負けない心が身につくのです。

まとめ

子どもにとってスキンシップは安心感を得るために必要なものです。それはママやパパに、とっても同じことで、親としての自信や自尊心を得られる機会でもあります。

普段忙しいパパはお風呂や寝る前を利用して積極的にスキンシップの時間を設けてみましょう。パパとのスキンシップをたくさんすることが、将来の子どもにとって大きな利益になることはまだあまり知られていないことなのです。