お問い合わせ:045-543-3331 受付時間:10時〜19時
お問い合わせ:045-543-3331
受付時間:10時〜19時

コラム

小学校のお受験に有利になる習い事とは?

公開日:2020/03/12
最終更新日:2020/03/29

小学校の受験に習い事は有利?

小学校受験、いわゆる「お受験」に臨もうとしているご家庭の場合、一番悩むところは習い事。幼稚園や保育園ではお受験対策はしないので、その時間以外で対策を行う必要があります。その対策を提供しているのが習い事です。

学力を向上させるための幼児教室に通わせるだけでいっぱいいっぱいというママやパパも多いことでしょう。習い事は時間もお金もかかることなので、選択と集中が欠かせません。

しかし、お受験で子どもが評価されるのは学力だけではありません。体力、社会性、芸術性、コミュニケーション、しつけ、マナーなど判断要素は多岐に渡ります。学力だけ伸ばしていても、他の項目がいまいちであれば、合格も遠のいてしまいます。

結果としては、学力を向上させる、お受験対策の幼児教室に加えて、子どもの個性や特徴を伸ばせるような習い事をひとつ加えるほうがベターです。もちろん、子ども自身の意思や得手不得手を尊重しつつ、習い事を決めてみてはいかがでしょうか。

ここからはおすすめの習い事を紹介していきます。

受験で有利になる習い事

おすすめの習い事①水泳

まずおすすめするのは、水泳教室です。

水に顔をつけることから始まり、潜る、浮き身、バタ足ができたら次はクロールなど、子どもの力量や習熟度にに合わせて、段階的に教えてくれるので、安心して通わせることができます。

水の中での運動はバランスをとるのが難しいため、バランス感覚や体幹が鍛えられます。また、全身を使って運動するので基礎体力と心肺機能、持久力の向上が期待できます。これは小さいうちから取り組むことで、効果も増します。

水泳は個人スポーツ。泳いでいる最中は誰と話すこともなく、ただただ自分と向き合い、自分と戦うスポーツなので、精神力も鍛えることができます。お受験にとっても、目標達成に向かって頑張る経験や1人で物事に取り組む姿勢を身につけられるなど、多くの学びを得ることができます。

おすすめの習い事②体操教室

次に紹介するのは、体操教室です。

小学校の体育で習うようなマット運動、鉄棒、跳び箱といった種目を早い段階から習います。柔軟性が養われるのと同時に身体の使い方も覚えられるので、他のスポーツや体育種目に取り組むときにも覚えが早くなるでしょう。

子どもはこのぐらいの時期から他人と自分を比べるようになります。友だちにはできていることが自分にはできない、悔しいや辛いなど、さまざまな感情を抱きます。マイナスな感情であっても、その気持ちをバネにしたり、感情をコントロールしたり、子どもの成長には欠かせないものです。

また、多くの小学校のお受験の際に、運動の試験が行われています。お受験向けの体操教室というものもあり、試験で行われやすいマット運動、ボールつき、サーキットトレーニングなどを、先生が子どもひとりひとりに合わせて段階的に教えてくれます。運動が苦手な子やじっとできない子でも、安心して通わせることができます。

おすすめの習い事③英会話

次に紹介するのは、英会話教室です。

ママやパパの世代から考えると、英語を学ぶにはまだ早いのではないかと感じるかもしれませんが、小学校でも英語の授業が必修化されました。また、これからの時代、英語のスキルは必須になります。

特にリスニングは、幼い頃から英語に慣れ親しんだほうが習得しやすいと言われています。また、失敗したら恥ずかしいという気持ちから英語を話すことに抵抗を感じる前に、英語でたくさん会話できることも、小さい頃から英会話を始めるメリットです。

英会話教室では、自分の気持ちや考えを、英語を使ってどうやったら伝わるのか一生懸命考えます。それによって表現力が養わられますが、それは日本語にも応用できます。自分の気持ちを言葉にしようと考える力は、お受験でも役に立つこと間違いありません。

知力育成教室アデック

おすすめの習い事④習字

次に紹介するのは、書道教室です。

文字を美しく書けることは子どもでも大人でも十分なアピールポイントになります。しかし、幼い子どもにとっての書道教室は、きれいな字を書くための訓練ではなく、美しい所作を覚えるための場所です。「書」ではなく「道」のほうです。

ピンと胸を張り、心を穏やかにし、目の前の紙と筆に集中して字を書くという一連の動作が、忍耐力や気持ちを落ち着かせようという力を鍛えます。この効果は小学校で先生の話を聞く姿勢、課題に取り組む姿勢など、所々に現れます。お受験でもアピールできるポイントになるでしょう。

また、字を書く際に指先に集中することで巧緻性を高めることができます。

おすすめの習い事⑤ピアノ

次に紹介するのは、ピアノ教室です。

楽器は知育玩具にもあるように、小さな子どもにとって楽しい、面白いと感じるものです。何を押すか、どのような強さで押すかなどによって、音の高さや大小、強弱や音色が変わります。これを押せばどうなるかと考えることで、たくさんの気づきがあり、創造力が高まります。

また楽譜の読み方を覚えて、練習をたくさんすれば、弾ける楽曲がどんどん増えていきます。努力した分、身になるという成功体験は、ピアノ以外の場面でも努力しようという気持ちを湧かせてくれます。

楽譜を覚えることで記憶力が高まったり、指先を巧みに動かすことで脳に良い刺激を与えられたりと副次的な効果もたくさんあります。お受験で必要な記憶力、器用さの発達を担保できるも習い事のひとつです。

おすすめの習い事⑥知育教室

最後に紹介するのは、知育教室です。

幼児教室とは異なり、読み書きや計算などをこなしたり、知識を詰め込んだりというよりは、遊びの延長で学習し、のびのびとした教育を行っているのが知育教室です。

ゲームのように学べる教材があり、楽しみながらも知的好奇心が満たされていきます。楽しい、面白いといった感情を持ちながら課題に取り組むことで、子どもの学習スピードがグンと上がります。

知育教室では、同じ教室内の友だちと共同で課題に取り組むことがあり、子どもの社会性を高めてくれます。子ども同士の関わり方もお受験では評価の対象になるため、単なる学習効果だけではない収穫を得ることができます。

小学受験には知力育成教室も有効です

小学校受験のためだけでなく、子どものこれからにも必要

ここまで習い事を紹介してきましたが、小学校受験の対策のために行うのではなく、子どもの成長や発達のために行い、その目的の一部に受験があると考えるほうが良いのではないでしょうか。

小学校受験はなぜするのか。それは子どもの未来のため、数多くの選択肢を将来手にすることができるためではないでしょうか。

受験はあくまで手段であって、目的ではありません。もちろん、受験の先にある合格、そして志望校入学によって、子どもの成長のために多くの特色ある学びを受けられることは事実ですが、受験のためだけの習い事は機会としてもったいないことです。

子どもの意思、ママやパパの意向、受験校の評価基準など、うまく折り合いをつけながら、時間や経済面で許される範囲の中で習い事を選定していただきたいなと考えています。そして、その選択肢の一つとして、私たちアデックがあれば、なお嬉しいです。