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小学校受験まで残りわずか!ラストスパートで見直しておきたい子どもの癖

公開日:2020/09/12
最終更新日:2020/09/11

小学校受験まで残りわずか。

小学校受験は高校受験などと違って、幼稚園や保育園から案内などされることはまずありません。ママやパパが主体的に日程やスケジュールなどの情報を収集する必要があります。

首都圏の国立小学校では、首都圏はだいたい9月〜10月に願書が配布され、11月に選考が行われることが一般です。関西の国立小学校は首都圏と比べると、全体的に遅く、1月に選考が行われることもあります。

私立小学校は数が多いゆえに、受験の日程の幅も広く、早ければ8月から順次面接も行なっている学校もあります。首都圏の私立小学校は10月に選考を行うことが多く、また近年、東京都内では11月上旬に行うことが多いです。関西の私立小学校は早く、8月に選考、9月には合否の発表が行われるという学校も多いです。

国立か私立か、地域や学校により日程が大きく変わるので、しっかりとチェックしましょう。

見直しておきたい子どもの癖

受験で大切な「筆記試験対策」と「面接対策」

小学校受験で必ずと言っていいほど、ほとんどの学校が行っている、筆記試験と面接。それらの対策はできているでしょうか。

そして、それぞれの試験は、どのような問題が出るのか、どのような質問がされるのか、学校によって特色があります。

筆記試験で、読み書きや計算などの「ザ・学力」のような問題を出す学校もあれば、読み書きなどを使わず子どもの思考力を試すような問題を出す学校もあります。面接試験では、どのような点が重要視されるのかも学校によって異なります。

ネットでもある程度の情報が集めることはできますが、小学校受験のための幼児教室など、そのような詳しい情報が集まる場所に通ってみるのも1つの手段です。

ここまで来たら「社会性」の部分を見直そう!

筆記試験対策と面接対策はある程度できたというママ、パパは、お子さんの「社会性」を見直してみましょう。小学校受験では、高校受験などのように学力などの筆記試験のみで合否が決まるのではなく、お子さんの言葉使いやしぐさも評価の対象になります。

筆記試験対策や面接対策もそうであるように、「社会性」も試験前に慌てて身につけようとも身につけられるものではありません。今のうちにチェックしてみましょう。

では、ここからは見直しておきたい子どもの「社会性」のことをお伝えしていきます。

これらは受験対策としてだけでなく、日常をよりよく過ごすために身につけておきたいものばかりです。

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①あいさつは習慣化できていますか?

まず、あいさつはできているでしょうか。

あいさつといってもさまざまです。「こんにちは」や「おはようございます」などのほかに、「さようなら」や「おやすみなさい」などがあります。食事のときの「いただきます」や「ごちそうさま」も、あいさつに含まれます。これらができているか、チェックしましょう。

試験官の先生も、きちんとあいさつできている子とできていない子であれば、できている子の方が良い印象を持つのは言わずもがなでしょう。

また、あいさつは人間関係を築くために必要なことです。

あいさつのできる子どもは、相手が同い年、年上、年下関係なく、大人とも関係を結ぶことができます。地域の方々とあいさつを交わし、顔見知りになっておくことで、万が一のときに、お子さんのことを気にかけてもらえるというようなメリットがあるはずです。

②目を見て話を聞けますか?

次に、目を見て話を聞くことができているでしょうか。

相手の目を見ることは、その子どもの「社会性」があるか判断する要素のひとつです。面接などの試験では、受け答えの内容と同様にチェックされています。

相手と目を合わせられないのは、目を見ながら聞くことに慣れていない、または目を合わせることにネガティブなイメージを持っていると考えられるでしょう。したがって「目を見て聞きなさい!」なんて叱るのは、目を合わせることによりネガティブなイメージがついてしまいます。

普段からママ、パパ自身が子どもの話を目を見て、子どもの話を聞いてあげましょう。子どもは親の真似をするもの。ママやパパが自分の話を聞いてくれることで、子どもは相手と目を合わせて、話をするようになりますし、聞けるようにもなります。

③ごはんは行儀よく食べられますか?

また、ごはんは行儀よく食べることができているでしょうか。

受験するのであればすでにチェック済みであると思いますが、小学校によっては、試験科目に、子どもにお弁当を食べさせて、その様子を観察するという内容があります。

しかし、受験に限らず、行儀よくごはんを食べている姿は、見ていて気持ちいいものです。将来的に何かの集団や組織の中で生きていく上で、身につけておいて損はないはずです。良い機会だと思って行儀やマナーを学ばせるのもいいでしょう。

「いただきます」や「ごちそうさま」のあいさつや、お箸の使い方、自分から食事の片付けをするなどを自然とできるといいですね。

④一人で身だしなみを整えられますか?

そして、一人で身だしなみを整えることができているでしょうか。

試験会場で、ママやパパに身だしなみを整えられている子どもは、試験官の先生方にとって、あまり良い印象を持たれないでしょう。シャツをズボンの中に入れる、ボタンやチャックを閉めるなど、自分でできるようになっていますか。

小学校に入れば、ママやパパはいなくなり、ひとりでできるようにならなくてはいけません。受験を機にしっかり身につけておきましょう。

また、トイレに行った後などに手を洗う際、濡れた手をパッパッと降って水を切るのではなく、ハンカチを使って手を拭くようにしているでしょうか。試験官の先生がそれを見ていて、評価の対象にしている学校もあると言います。

普段の細かな習慣やクセは、緊張するこのような場所で、ついつい出てしまうもの。改善するのは、今のうちです。

⑤困ったときには質問や相談ができますか?

最後に、困ったときには質問や相談ができているでしょうか。

知らない人にでも話しかけることができる、自分の思っていることを伝えることができるというのは、まさに社会性の表れです。相手に関係なく、自分の思いを伝えられることは、大人になってからも必要になります。

試験会場で困ったとき、近くにママやパパがいれば、すぐに頼ることができますが、周りには知っている人が誰もいないという状況もないとは言い切れないでしょう。そんなときに、試験会場の誰にでも質問や相談ができれば、さらに困るような状況になることを防ぐことができます。

大切なのは健康管理。コロナ対策も万全に。

受験で最後に肝となるのは、健康管理です。風邪やインフルエンザなどにかかってしまうと、かかった子どもが辛いのはもちろんのこと、休む分だけ勉強や練習が遅れてしまいます。

特に今年は新型コロナウイルスの感染リスクもあります。どの小学校も試験会場がクラスターにならないために警戒をしているでしょう。風邪などの症状があるだけでも、試験自体が受けられない可能性もないとは言い切れません。

そんなことになってしまうと、頑張ってきた子どもがかわいそうですよね。家族そろって、しっかりとうがい、手洗い、消毒をしましょう。

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まとめ

いかがだったでしょうか。小学校受験へのラストスパートで見直しておきたいことを紹介していきました。

模試のペーパーテストで良い点を取れた、面接の受け応えもバッチリ覚えたと油断せずに、ここで一度、お子さんが当たり前のことができているかしっかりチェックしましょう。

また、小学校受験を機に身につけたことは、将来にわたって役に立つことです。受験が終わったから、おしまいとせず、身につけた習慣をそのまま続け、子ども自身の振る舞いとして定着させられるようにしましょう。

お子さんも「受験だからしなくちゃいけないの?」「受験が終わったからもうしなくていいの?」と混乱しなくて済みます。

「社会性」を身につけ、受験にも成功し、人間としても大きく成長できる機会にしていきましょう。